10月10日、石川県金沢市で、女性どうしで争う将棋のタイトル戦「白玲戦」の第5局がありました。31歳の西山朋佳さんが福間香奈さんに勝ち、白玲のタイトルを守りました。白玲をとるのは、これで通算5期目です。
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ケイザイくん:「「期」はタイトルをとった回数のことだよ。白玲戦は1年に1回あるから、5回勝ちぬいたということなんだ。」
将棋には「女流棋士」と「棋士」という2つのプロのしくみがあります。棋士になるには、ふつうは養成機関の「奨励会」をぬけるか、特別な試験に合格する必要があり、これまで女性の棋士は1人もいませんでした。
そこで去年、「白玲を通算5期とった人は棋士になれる」という新しいきまりができました。西山さんは、そのきまりで初めて権利を得た人になりました。西山さんは奨励会であと一歩のところまで進み、試験にも挑んできた人です。
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ケイザイくん:「好きなことを続けて、仕事にする道が広がったんだね。将棋を習う女の子たちにも、大きな目標ができたよ。」